下総支部
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陸上自衛隊第1空挺団(習志野)研修
11月10日(月)、役員12名で陸上自衛隊第1空挺団(団長 石原由尊 陸将補)を研修いたしました。海自基地の研修機会はあっても、陸上自衛隊、しかも陸自最強の呼び声高い第1空挺団の研修は、極めて貴重な機会です。

当日は突き抜けるような秋晴れで、最高に気持ちの良い研修となりました。ブリーフィングでは第1空挺団の丁寧な説明に質疑応答が活性化、回答は副団長の髙倉敬1陸佐から丁寧にいただきました。特に、今年度からヨーロッパ(イタリア)で多国間訓練が実施され、今まさに石原団長がイタリアで各国空挺指揮官と降下を実施しているであろうこと、また、多国間訓練で降下する際には「傘の絆」としてホスト国の落下傘を使うことが紹介されました。

その後、広報施設「空挺館」を見学し、戦前と戦後の習志野駐屯地の移り変わりに思いを馳せました。

昼食は副団長をはじめとする幹部の皆様と会食し、陸上自衛隊の美味しい食事に舌鼓を打ちました。

その後、「基本降下課程」の隊員の教育状況を見学、空挺隊員を養成するプロフェッショナルな教育とそれに応える学生の真摯な姿に感銘を受けました。


今回の研修は陸上自衛隊、そして第1空挺団の精強性に対する理解を深める、極めて有意義なものとなりました。VIP待遇で研修を実施して頂いたことに大いに感謝し習志野駐屯地を後にしました。
(下総水交会 総務幹事 木村雅樹 記)
館山航空基地研修
9月26日(金)、下総水交会(会長 野村 勉以下20名)は、彼岸過ぎとは思えない汗ばむほどの陽気の中、館山基地研修を実施しました。

会員一同は、基地を訪れると最初に慰霊碑を参拝し、館山基地にて勤務中にその職に殉じられた尊い御霊に対し感謝の念を込めつつ黙とうを捧げました。

続いて、今年入隊した新隊員さん達が心を込めて作った館山カレー(甘口が基本)を堪能した後、航空機・装備品見学、群司令(角 亜希仁 海将補)によるご挨拶、基地概要説明、資料館見学等と盛りだくさんの研修内容で、参加者一同は訓練の合間という忙しい中で対応していただいた隊員の皆さんへの感謝の気持ちでいっぱいになりました。

防衛費が防衛力整備計画に基づき大きく増加したとはいえ、装備品の価格高騰等により、相変わらず「人」と「モノ」の不足は深刻であるとの事。下総水交会として現役支援に一層励んでいく必要性を改めて認識させていただきました。
(下総水交会 事業幹事 福島 博 記)
下総水交会定期総会・講演会・懇親会
下総水交会は、令和7年6月14日(土)、千葉県船橋市JR船橋駅北口に近い「ホテルフローラ船橋」にて、第23回定期総会、講演会及び懇親会を開催しました。
総会は、三木幹事の司会により開会の辞に引き続き、国歌斉唱、ご逝去された会員に対する黙とう、叙勲者の紹介が行われたのち、野村会長による挨拶、河野克俊水交会理事長からの下総水交会総会開催に当たっての祝辞が松元副会長の代読により紹介されました。

議案審議は野村会長が議長を務め、3つの議案(令和6年度活動報告及び収支計算書、令和7年度活動計画(案)及び収支計算書(案)、役員の選任・退任)について、重岡幹事長、飯田(会計)幹事及び福地(監査)幹事からの報告に対し満場一致で議決されました。 なお、役員については、新たに木村雅樹会員、北澤邦彦会員が幹事に就任、村安参与が退任し、幹事の配置換えとして内嶋修会員が幹事(特命)から幹事(事業)に、木村会員は幹事(総務)に、北澤会員は幹事(事業)にそれぞれ選任されました。
総会後、元産経新聞編集局編集長・軍事史学会会員の大野敏明氏を講師にお迎えし、「日本人とは何か」と題して講演会が開催されました。

日本人はなぜ他の多くの国と異なる文化を持つようになったのか、三つの中心的な文化である「謝罪」「寛容」「同調」の文化がどのように形成されたのかを、日本の歴史を紐解きながら説明していただき、我々日本人がどのような民族なのかを改めて理解することができました。さらには農耕社会であること、アジアでは唯一封建制をとったこと、天皇制により形成された下位システムの上位システム代行がどのような文化を形成したのか、我が国独特の本地垂迹、権現思想という宗教観等について理解を深めるとともに、参会者一同日本人としての強点、弱点を踏まえ、世界の中で我が国がどうあるべきなのかを改めて考える良い機会となりました。
講演会終了後には、場所を移し、講演会講師、下総基地をはじめ近傍部隊の指揮官等、防衛関係諸団体代表、船橋中央ライオンズクラブ役員等をお招きし、前回より20数名多い67名という参会者を得て、懇親会が盛大に開催されました。

岡庭幹事の司会のもと、野村会長の挨拶に続き、教育航空集団司令官國見海将からの祝辞及び来賓紹介がなされた後、小野原副会長の音頭で乾杯がなされ、和やかに会がスタートしました。参加された方々の間では歓談となり、中半には新入会員の紹介、参加者からのコメント等もありながら、現役との交流や旧交を温める場となり、大いに盛り上がりました。

楽しい一時はあっという間に過ぎていき、参加者総員による笑顔溢れる写真撮影が行われ、伊東副会長の中締めにより、懇親会は終了、この日のすべての行事を成功裏に終えることができました。


(下総水交会 幹事長 重岡 康弘 記)
下総教育航空群課程学生修業式
令和7年6月3日(火)、海上自衛隊下総航空基地で開催された航空士戦術課程学生6名及び実用機課程学生4名の修業式に、下総水交会から重岡幹事長が参列しました。
今回は、齋藤海上幕僚長及び航空集団司令官も式典に参列され、来賓として協力団体である翼の会会長、航空学生父兄会会長、第3術科学校校友会会長、千葉県隊友会会長、若鷲を応援する会会長及び柏市議会議員、部内からは第3術科学校長、海上幕僚監部教育課長及び小月教育航空群司令が参列しました。

式典は国家斉唱に続き、下総教育航空群司令から修業証書及び優等賞授与の後に式辞、海幕長からは訓示が行われ、教育航空集団司令官の訓示、航空集団司令官の祝辞後に記念撮影、最後に修業学生に対して翼の会、航空学生父兄会、下総水交会及び若鷲を応援する会から記念品が贈呈されました。

下総基地総員が帽振れで見送る中、学生を終え海上防衛の最前線である赴任部隊へ巣立って行きました。 (下総水交会 総務幹事 杉山 学 記)
護衛艦「もがみ」船橋港入港歓迎
下総水交会(会長 野村 勉)は、令和7年5月20日(火)から5月25日(日)の間、DSEI Japan 2025及び艦艇広報inFUNABASHIへの協力のため、京葉食品コンビナート南岸壁(船橋市)へ入港している第11護衛隊(司令:大松清生1等海佐)所属の護衛艦「もがみ」(艦長:大瀬光一郎2等海佐)の入港を歓迎いたしました。

入港時には、千葉市自衛隊家族会(安部育子会長)、下総水交会の各支援団体が岸壁において、力強さと威厳を放って入港する「もがみ」を水交会旗を掲げ出迎えました。

また、広報協力が終了した5月24日(土)には、地元の船橋中央ライオンズクラブ(斎藤仁会長)主催の入港歓迎懇親会に隊司令、艦長以下、士官室のみなさま、先任伍長が招かれ、我々下総水交会からは野村会長、重岡幹事長ほか幹事3名が参加いたしました。
初めに、主催者を代表して船橋中央LCの斎藤会長ならびに船橋市長をはじめとする来賓のみなさまから、このたびの船橋入港の歓迎と日頃の活躍を称えるとともに感謝の言葉が贈られ、隊司令、艦長からは今回の行事成功のご報告と地元からの支援に対する感謝の言葉をいただきました。

歓迎会は、来賓紹介、花束・記念品贈呈と進み、盛況を呈してまいりましたが、「もがみ」副長は、千葉県船橋市出身で千葉県自衛隊家族会会長の御子息でもあり、機関長は下総基地近傍の千葉県柏市(旧沼南町)出身、先任伍長は第3術科学校(下総基地)に在籍していたなど、千葉県とゆかりのある方もたくさんおられ、会はますます盛り上がりました。

会の最後は、下総水交会野村会長から護衛艦「もがみ」の御安航を祈念するとともに、厳しい環境下での任務遂行に心からの敬意と感謝を表し、万歳三唱で幕を閉じました。

今回の歓迎会を主催いただいた船橋中央LCでは、昭和54年に護衛艦が船橋港に入港以来、平和で安全な市民生活の大切さを考えてもらおうと青少年への海洋教育の一環として自衛隊関連行事等にも関わってこられました。下総水交会では、今後ともこれに連携して市民と海上自衛隊の交流に協力していきたいと考えております。
(下総水交会 総務幹事 三木 隆行 記)
海軍七勇碑の慰霊清掃奉仕に参加
下総水交会(会長 野村 勉)は、令和6年11月27日(水)、晩秋の清々しい青空の下、「殉難の碑を守る有志の会」(代表世話人 丸山光則氏)が実施する「嗚呼海軍七勇殉難の跡碑」(船橋市大穴北)の清掃奉仕に会長以下3名が参加しました。

この碑は、昭和17年11月27日、海軍木更津航空基地を訓練のため離陸した一式陸攻が船橋市大穴北の上空で天候急変により墜落、搭乗員7名が殉職されたことを悼み、当時、付近の住民により建立されたものです。

「殉難の碑を守る有志の会」は、殉職された御霊に感謝と敬意を込めて、毎年2回清掃奉仕を実施しており、同会の志に賛同し下総水交会としても参加することにしております。

(下総水交会 会長 野村 勉 記)




