役員等 | 会 長 眞木 信政 副会長 畠野 俊一 副会長 古賀 健詔 副会長 星 清一 幹事長 益田 徹也 |
連絡先 |
〒150-0001 東京都渋谷区神宮前1丁目5番3号 TEL:03-3403-1491 |
第49次派遣海賊対処行動水上部隊護衛艦「むらさめ」出国行事に参加(R6.10.5)
令和6年度「海空会慰霊祭」に参列(R6.10.1)
海上自衛隊員との SUMMER 婚活Party 開催支援(R6.8.3)
5組もカップル成立しました♡
湘南ビール祭り 懇親会(R6.7.25)
海自水泳大会 厚木基地大会の観戦 メダル等の贈呈(R6.7.12)
自衛艦隊創設70周年記念式典に参加して(R6.7.1)
令和6年度 湘南水交会総会・防衛講演会・懇親会開催(R6.6.10)
令和6年度遠洋練習航海部隊の出国行事に参加(R6.5.20)
練習艦隊 横須賀入港歓迎行事に参加(R6.5.7)
砕氷艦「しらせ」帰国行事に参加 (R6.4.8)
厚木空神社例祭への参列(R6.4.7)
海上自衛隊員との婚活Party 開催支援(R6.3.24)
5組もカップル成立しました♡
第45回特攻隊全戦没者慰霊祭に参列(R6.3.23)
神雷部隊慰霊祭を挙行(R6.3.21)
厚木航空基地の部隊研修(R6.2.20)
海自 柔道・剣道大会横須賀地方大会の観戦、メダル等の贈呈(R6.2.6)
水交会クリスマスコンサートに参加 (R5.12.1)
厚木航空基地訪問及びBBQ懇親会を開催 (R5.11.28)
砕氷艦「しらせ」出国行事に参加 (R5.11.10)
遠洋練習航海部隊帰国行事に参加 (R.10.20)
横須賀地方総監及び厚木基地部隊指揮官等への業務説明 (R5.10.13)(10.19)
護衛艦「いずも」の体験航海 (R5.10.16)
令和5年度インド太平洋方面派遣部隊護衛艦「いずも」帰国行事に参加 (R5.9.12)
第48回全国戦没者慰霊大祭に参列 (R5.8.15)
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厚木航空基地の保育研修に参加
令和元年9月27日(金)、厚木航空基地において保育研修が行われ、25名の関係隊員と共に、湘南水交会5名及び同伴者4名を含む厚木航空基地ファミリーサポートセンター(At-FSC)の支援会員35名が参加した。これは災害派遣等に際し、基地が開設する子供預かりのための「基地内一時預かり所」関係者に対する研修として企画されたものである。At-FSCとしても、これまでの会員自宅で子供を預かる提供会員の枠組みから、基地内一時預かり所で、子供を預かる支援会員の枠組みへの変更後初の研修機会であった。
研修内容は、綾瀬市ファミリーサポートセンターから派遣の講師(保育士)による「慣れない子供を預かる場合の接し方」についての講義(約1時間)と、同市消防署から派遣の講師(救急救命士)による「子供の救急救命法及び人工呼吸法」についての実習を含む講習(約1時間半であり、支援会員の新たな枠組みに極めて有意義な研修となった。 (中田副会長 記)
厚木航空基地ファミリー・サポート・センター(At-FSC)
✩厚木航空基地ファミリーサポートセンター(At-FSC)設立の覚書署名式に参加✩
湘南水交会(会長:植月政則)は、平成28年7月11日(月)厚木航空基地支援団体連絡協議会の一員として第4航空群(群司令 松本完海将補)との間で、At-FSC設立のための「厚木航空基地海上自衛隊員の家族支援に関する覚書」に署名した。
At-FSCの目的は、厚木航空基地の海上自衛隊員が災害派遣等で緊急登庁を命じられた際、保護が得られなくなる園児・児童を、支援団体の会員で構成される提供会員が一時的に預かるという枠組みに必要な調整・支援を実施することである。
厚木航空基地支援団体連絡協議会(会長:大髙大和市自衛隊協力会会長)は、厚木航空基地所在部隊及び隊員の支援に関して厚木基地支援団体相互の調整を図る目的で、昨年6月1日に「隊友会県央支部」、「自衛隊父兄会大和地区会」、「同父兄会海老名・綾瀬地区会」、「水交会湘南支部」、「自衛隊厚木基地協力会」及び「大和市自衛隊協力会」の6団体で構成・発足したものであり、昨秋の第4航空群からの要望に基づきAt-FSC設立に向けた検討を実施してきた。
特に、本年2月からは、At-FSC設立の準備委員会を立ち上げ、安田湘南水交会副会長が委員長として、湘南水交会から2名及び他5団体からそれぞれ1名の委員、並びに4空群及川監理幕僚、厚空基三池田厚生隊長他2名の隊員が参集し、7回にも及ぶ熱心な準備委員会を重ねてAt-FSCの運用要領等の諸規則を整備すると共に、厚木航空基地隊内にはAt-FSC事務局が開設された。準備委員は、引き続きAt-FSC事務局員として活動を継続する。
覚書署名式においては、4空群司令及び6支援団体の長が署名した7部の覚書が作成され、各団体の長に対しそれぞれ1通が手渡された。各団体の長をはじめとする参加者からは、準備委員に対する労いの言葉と共に、これからがAt-FSCの本当のスタートであり、約1450名の会員数を持つ厚木基地支援6団体の利点を生かして、我が国の国防を担う隊員が職務に専念できる環境形成に寄与していく決心を新たにしていた。
At-FSCに関する情報は、水交会HPで閲覧可能であり、本趣旨に御賛同戴き多くの方々の提供会員への応募をお願いしたいと考えている。
☆支部だよりの詳細は、湘南水交会のホームページをご覧ください。