湘南水交会

役員等
会 長 
安田 義人
副会長
田中 弘邦
副会長    
山本 高英
副会長
古賀 健詔
副会長
星  清一
幹事長     
中田 芳基
連絡先

〒150-0001

東京都渋谷区神宮前1丁目5番3号

TEL:03-3403-1491

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厚木航空基地殉職隊員追悼式

 平成30年10月5日(金)厚木航空基地殉職隊員追悼式(執行者:金嶋第4航空群司令)が、基地内の慰霊碑前において執り行われた。湘南水交会からは山本副会長が参列した。

 追悼式は、殉職隊員の慰霊に併せこれ以上の犠牲者を出さないという決意を新たにする行事として、慰霊碑が建立された平成17年から自衛隊記念日(11月1日)に近いこの時期に行われている。これまで厚木航空基地(含む硫黄島)で勤務して殉職された隊員の5柱の追悼を行った。

 当日は雨の予報であったので、慰霊碑前にはテントが準備されていたが、追悼式の間は雨も止み済々と行事は行われ、例年どおり厳粛な追悼行事となった。

 式は、儀じょう隊の敬礼、黙とう、群司令による慰霊の辞に引き続き、ご遺族、来賓、各級指揮官、隊員代表による献花、弔電の披露、儀じょう隊の敬礼及び3発の弔銃発射が行われ、最後にご遺族を代表して宇野様のご挨拶で終了した。(山本副会長 記)

 

全国戦没者慰霊大祭及び神奈川県戦没者追悼式に参列

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 第43回全国戦没者慰霊大祭が8月15日(水)午前9時から靖國神社において開催され、湘南水交会から山本、星副会長が参列した。

 この慰霊大祭は終戦の日に「英霊にこたえる会」が主催し毎年開催されているもので、国会議員、桜井よしこ氏他、全国から多数の会員が参列した。湘南水交会は英霊にこたえる会神奈川県本部に団体加盟しており、当日は神奈川県を代表して参加した。

 また、神奈川県遺族会主催の平成30年度神奈川県戦没者追悼式が8月15日1130から上大岡の神奈川県慰霊堂において、来賓、遺族等約250名が参列して行われた。湘南水交会からは古賀副会長が参列した。途中で正午から日本武道館で行われている全国戦没者追悼式のTVモニターに合せて黙とう、天皇陛下のお言葉の清聴を挟み全員が献花した。(山本副会長 記)

 

海賊対処行動水上部隊(第31次)出国行事に参列

 湘南水交会(会長:安田義人)は、平成30年8月5日(日)35℃の猛暑の中、横須賀基地において、ソマリア沖・アデン湾における第31次派遣海賊対処行動水上部隊の出国行事に参加し見送りを行った。
 派遣部隊指揮官の第1護衛隊司令 東 良子1等海佐は、女性として初めての派遣海賊対処行動水上部隊の指揮官として大いに注目を集めており、参加した山本副会長以下11名の会員は、女性の輝く時代の到来を感じるとともに、部隊の活躍と安全を祈った。 (浮田 総務担当幹事 記)

 

横須賀地方総監及び航空集団司令官等へ湘南水交会年度活動状況説明

     

     湘南水交会(会長:安田義人)は、平成30年6月8日(金)渡邊横須賀地方総監、二川幕僚長に、同19日(火)杉本航空集団司令官、金嶋第4航空群司令を始めとする厚木航空基地所在部隊指揮官等及び先任伍長に、それぞれ湘南水交会役員の交代、年間活動状況、厚木航空基地ファミリーサポートセンター活動状況等を山本副会長以下で説明するとともに意見交換を行った。

 渡邊総監からは、横須賀・追浜航空隊の遺構を中心とした戦前・戦中の航空関連活動の記憶が風化しつつあることへの問題意識と、航空関係者の多い湘南水交会の支援を期待する言葉があった。

 杉本司令官からは、日頃の湘南水交会による支援への感謝とともに、ファミリーサポートセンターにおける園児・児童の一時預かり依頼者と提供者のマッチングの一層の推進を期待する言葉があった。

 厚木航空基地所在部隊指揮官及び先任伍長との懇談では、家族支援の円滑化に向けた提供者の拡大(海曹OBを含む)及び提供者の負荷軽減の必要性について意見を交換した。また、星副会長が勤務する水交会賛助会社でもある「ホテル・キャメロットジャパン」での「婚活パーティー」における成婚率向上向けた協力態勢の強化を期した。    (浮田担当幹事 記)

 

平成30年度湘南水交会総会・防衛講演会・懇親会を開催

 湘南水交会は、5月29日(火)、ホテル横浜キャメロットジャパンにおいて、平成30年度 湘南水交会総会・防衛講演会・懇親会を開催した。

 先ず、昨年の総会(5月開催)以降にお亡くなりになられた14名の会員のご冥福を祈り、「国のしずめ」の流れる中、物故者の氏名を読み上げ黙祷を捧げた。その後、叙勲の栄に浴された5名の会員を披露した。

 総会は、植月会長の開会挨拶の後、①平成29年度の活動及び収支計算書並びに監査に関する報告、②平成30年度の活動及び収支予算書に関する報告があり、③平成30年度湘南水交会役員等(案)の選任を求める件について提案があり了承された。

 次に、感謝状の贈呈等に移り、今期で退任する東監査担当幹事、関口企画担当幹事、岩﨑企画担当幹事へ感謝状が贈呈された。また、新役員として選任された坂田・眞木・淵之上・益田・浮田・今井担当幹事 6名の新役員の紹介が行われた。

 続いて、湘南水交会会長の交代に伴う新会長委嘱式が行われ、水交会本部 加藤副理事長から安田副会長(当日欠席のため代理人)に委嘱状を、植月前会長に感謝状が贈呈された。

 最後に、連絡事項として、各種活動、湘南水交会グッズの紹介等について説明があり総会は終了した。 

 総会に引き続いて、航空集団司令官の杉本海将を講師に迎え、「海上自衛隊航空部隊の、今」と題した防衛講演会を開催した。

 前段は、我が国周辺の情勢認識として、中国、ロシアや半島情勢、南シナ海等を含めた国際情勢について最近の事例を紹介しながら説明された。後段は、海上自衛隊の活動概要と海自航空部隊の現状及び最近の諸活動、研究開発を含めた主要な取り組み事項等について簡潔にかつ航空集団司令官として熱い想いを込めつつ事例を交えて説明・紹介された。また、東日本大震災被災地の階上中学校卒業生代表の目頭が熱くなる素晴らしい答辞の紹介があった。

 本講話は、本会会員にとって改めて我が国周辺の情勢や海自航空部隊の任務の重要性を理解することができ、会員一人ひとりが興味深く拝聴した。また、東日本大震災の紹介については、忘れてはならない被災地の状況や命の重さを痛感し、被災した若者の思いに涙を浮かべる会員もいた。1時間15分の講演時間を終えた際には参加した80名を超える会員から盛大な拍手が沸きあがった。

  防衛講演会終了後、懇親会会場に場所を移し、先ず、植月前会長の懇親会開催の挨拶の後、来賓として参加頂いた自衛艦隊司令官代理 幕僚長 眞鍋海将補、航空集団司令官 杉本海将、第4航空群司令 金嶋海将補、厚木航空基地隊司令 向井1佐、掃海隊群司令 白根海将補、横須賀地方総監代理 幕僚長 二川海将補、自衛艦隊先任伍長 小瀧海曹長、航空集団先任伍長 小幡海曹長、横須賀地方隊先任伍長 香月海曹長、水交会副理事長(兼ねて横須賀水交会会長代理) 加藤様、神奈川県隊友会 寺地様、神奈川県大和市自衛隊協力会会長 大高様、厚木基地自衛隊協力会会長 入田様、鎌倉防衛協会会長 根津様、建長寺正統院住職 雪文庸様、同副住職 雪文嶺様をご紹介し、来賓代表として水交会副理事長の加藤様にお言葉を頂き、航空集団司令官 杉本海将の乾杯の音頭で懇親会が始まった。

 終始、和気藹々とした懇談が各テーブルで繰り広げられ、午後7時45分、田中副会長の中締めで、盛会のうちに懇親会は終了した。 (植松広報担当幹事 記)

 

練習艦隊入港歓迎行事に参加

 

 平成30年5月12日、前日までの肌寒い天候とは打って変わった爽やかな風と夏の気配を思わせる陽光の降り注ぐ中、平成30年度遠洋練習航海部隊が家族等の体験航海を兼ねて実習幹部の国内巡航を締めくくり横須賀港へ入港した。湘南水交会から植月会長以下10名が歓迎行事に参加した。   

 横須賀地方総監主催の式典では、横須賀市長の歓迎挨拶に引き続き、湘南水交会会長を含む支援諸団体から練習艦隊司令官以下の乗員各代表者に対し歓迎の花束が贈呈された。 (中田総務総括担当幹事 記)

 

新造潜水艦の入港歓迎行事に参加 

 

 平成30年4月4日 新しく建造され就役した潜水艦が母港となる横須賀港へ初めて入港するのに際し歓迎行事が行われ、湘南水交会植月会長以下12名が参加した。

  着任直後の渡邊横須賀地方総監主催の歓迎式典は春麗らかな天候に恵まれ、横須賀市長代理(副市長)から潜水艦乗員とその家族に対し新たな横須賀市民となることへの歓迎の挨拶があった。 (中田総務総括担当幹事 記)

 

第66回厚木空神社(靖國社)例祭に参列 

 

 春麗らかな桜舞い散る平成30年4月1日、第66回厚木空神社(靖國社)例祭が実施され、湘南水交会から田中副会長以下3名が参列した。

 厚木空神社は厚木海軍飛行場の敷地内において大東亜戦争による厚木航空隊(第三〇二海軍航空隊)の戦死者を祀っていたが、終戦後に廃祀(取除き)が命じられると昭和26年(1951年)4月7日、深見集落の戦没者を合祀して深見神社(大和市)の境内社として転社され、以来、毎年4月第1日曜日に例祭が行われている。

 主催の深見神社奉賛会会長以下約20名をはじめ、302空有志会、地元ご来賓及び遺族会、消防団等、総勢約60名の参列を得て式典は厳かに執り行われた。 (中田総務総括担当幹事 記)

 

2代目潜水艦救難母艦「ちよだ」入港歓迎行事へ出席

 

 平成30年3月26日 海自で2代目となる潜水艦救難母艦「ちよだ」が横須賀基地へ初入港し、植月会長以下5名が、入港歓迎行事へ出席した。真新しいDSRVを搭載した 「ちよだ」は暖かな春の日差しの中、0930に逸見岸壁へ入港、引き続き1015からの入港歓迎式へと移行した。

 式は来賓に横須賀市副市長、同市議会議長、その他湘南水交会を含む関係諸団体の代表を迎えて整斉と行われ、艦長は一日も早い戦力化を表明した。 (安田副会長 記)

注 DSRV:Deep Submergence Rescue Vehicle 深海救難艇

 

神雷部隊慰霊祭を挙行

 

 平成30年3月21日(水)13:30から北鎌倉建長寺正統院において、湘南水交会主催により神雷部隊慰霊祭が執り行われた。当日は、本慰霊祭初めての降雪の中、ご遺族及び神雷部隊関係者、海上自衛隊から第3航空隊司令藤澤豊1海佐をはじめ、横監援護業務課長内田2佐、香月、黒川両先任伍長等、並びに水交会関係者、そして一般の方を含め総勢60名が参列した。

 正統院本堂内にて、参列者総員による黙祷の後、植月湘南水交会会長の挨拶に続き、特攻部隊戦没者慰霊顕彰会理事長藤田幸生氏からの追悼文が、同会評議員の原智崇氏代読により奉納された。引き続き、雪文庸正統院住職の読経の流れる中、御霊安かれと参列者全員が焼香を捧げた。

 その後、懇談会が開かれ、会長挨拶に続き、旧海軍を代表して田中弘邦氏からご挨拶があり、終戦直後に同氏が参加された苛烈な機雷掃海作業において出会われた、元神雷部隊隊員との交流、特にその潔い姿に感銘を受けた話などが披露され、一同感慨深く拝聴した。その後、海自を代表して藤澤1佐からご挨拶があり、航空部隊の後輩として先人の遺志を受け継ぎ、我々もしっかりと国防に邁進してゆくという力強い決意表明をいただいた。

 引き続き、初めて参加された方々の紹介等があった。今回の慰霊祭では、悪天候の影響等もあり神雷部隊関係者の参加が減る一方、初めて参加する若い有志会員のご参拝もあり、最後にご住職からお気持ちのこもった暖かいご挨拶をいただいた後、参加者は来年の再会を期し散会となった。

 神雷部隊とは、特攻兵器「桜花」、その母機一式陸攻、そしてその掩護戦闘機からなり、昭和19年10月に編成された第721航空隊の別称である。「神雷戦士の碑」は、昭和40年に元隊員で建長寺正統院住職であった竹谷行康氏(一飛曹)と元隊員のご尽力により同院墓地の背後にある洞窟の中に建立されたものである。この除幕式が行われた3月21日は最初の神雷部隊特攻が行われた日にあたる。式典には当時海軍の従軍記者であった作家の川端康成氏や山岡荘八氏も参列したという。以後この慰霊碑は正統院住職により守られてきたが、平成5年10月1日には、戦没者総員の氏名及び出撃年月日と出身県名等が彫りこまれたステンレス製の碑に改修された。

 本慰霊祭は、鎌倉水交会が昭和48年、総会を正統院で開催したのを機に毎年3月21日に挙行されるようになり、平成14年4月、鎌倉水交会が水交会に大同合併した以後は湘南水交会が受け継いでいる。 (安藤企画担当幹事 記)

 

潜水艦救難母艦「ちよだ」自衛艦旗返納式に出席

 

 平成30年3月20日、潜水艦救難母艦「ちよだ」が33年間の艦齢を全うし、除籍となった。植月会長、安田副会長が横須賀基地で行われた自衛艦旗返納式に出席した。

 式は、小雨の中、厳粛に行われ、自衛艦旗降下、乗組員退艦、艦長退艦、自衛艦旗返納と続き、39万海里を超える航海を終えた。 (安田副会長 記)

 

掃海艦「ひらど」の引渡式・自衛艦旗授与式後、横須賀入港歓迎行事に参加

 

 掃海艦「ひらど」(艦長 相馬2左)は、平成30年3月16日 引渡式・自衛艦旗授与式をジャパン マリンユナイテッド株式会社横浜事業所 鶴見工場にて終え、母基地となる横須賀へ入港した。

 湘南水交会は小雨模様の中、会長以下4名が横須賀地方総監主催の入港歓迎式へ出席した。

式では、横須賀市田中副市長が市長からの祝辞を披露して「ひらど」を歓迎するとともに、家族支援についての市との協定を紹介し、横須賀市と海上自衛隊横須賀基地の共存共栄を表明した。また、艦長相馬2左は、歓迎式参列の諸団体へ謝意を示し、早期戦力化を誓った。 (安田副会長 記)

 

 厚木基地駅伝大会にて個人賞メダルを贈呈

 

 3月6日(火)、平成29年度厚木航空基地駅伝大会が実施され、湘南水交会は田中副会長以下4名が応援に駆け付け、個人賞メダルを贈呈した。

 大会は、前日までの雨と寒気とは打って変ったポカポカとした陽気の中、硫黄島等に所在する隊員や米海軍も参加し、部隊ごとに8組に分けられたチーム対抗戦による10個区間で競われた。今年度も、第5区を先任伍長、第10区を指揮官が走ることが指定された以外、定められた年齢区分に基づく選手の走行順序は各組の戦術に応じて自由とされた。したがって、区間賞とはならないが、各区間ともに同一コースを走るため、各々の年齢区分等の中での上位タイムで走った選手に対し、湘南水交会から個人賞のメダルを贈呈した。これは、平成25年度以来、湘南水交会の部隊支援の一環として行ってきた活動である。

 各選手は、一区間約2キロのコースを部隊の看板を背負い、厳冬訓練や日頃の訓練で鍛えた健脚をこの大会にぶつけるかのように力走した。また、コースの沿道には、各チームの応援団が陣取り、熱烈な声援を送っていた。各チームとも抜きつ抜かれつのデッドヒートを繰り広げた。特に、アンカーの第10区(指揮官)へのタスキリレーの順位は、1位:司令部・硫黄島、2位4整補、3位:51空、4位:3空、5位:厚空基であったが、僅差で受け取った金嶋群司令が、暖かくなって花粉症の辛さにもめげず見事に逃げ切り優勝を手にした。、

 閉会式においては群司令の表彰の後、田中・古賀両副会長(会長代行)から「個人賞」として10名の選手へ金メダルが贈られ、その健闘を称えた。最高タイムの6分0.032秒は、年齢区分30歳代トップで力走した上野3曹(3空)であった。

 湘南水交会は、今後とも機会をとらえ厚木ファミリーサポートセンター事業や水泳・駅伝大会等各種の厚木基地支援を行い部隊との絆を更に深めていく計画である。 (堀総務担当幹事 記)

 

厚木航空基地で親睦バーベキュー

 11月11日(土)、湘南水交会は、昨年4月以後に入会した有志会員を主体に、厚木航空基地でバーベキューを行い、親睦を深めた。このバーベキューは平成25年に始まる湘南水交会の恒例行事で、今年で5回目となる。当日は、役員等を含め29名が参加し、予報された雨もなく朝から青空も見え、終始和やかなバーベキューとなった。

 相模大塚駅に集合し、海自のOB会員の私有車両に分乗した各参加者は、入門の際、厚木航空基地正門が急きょ閉鎖されたため、予定を変更し西門を使用し、米軍が管理する実態を、身を以て経験することとなった。

 バーベキューの開始に先立ち、第3航空隊の協力のもと行われたP-1型哨戒機の見学では、待機中の搭乗員からの丁寧な説明に、各参加者は目を輝かせ、熱心に耳を傾けていた。 当日は、大湊航空基地で葬送式が行われており、殉職された3名の隊員のご冥福を祈念し、全員での黙とう、植月会長による哀悼の意を込めた挨拶、功刀顧問による献杯でバーベキューは開始された。

 調理は主に、友納、堀井、大野、今井を始めとするOB会員らが担当し、現役時代に鍛え上げた(?)見事な腕前で、手際よく焼き肉や焼きそばを仕上げた。その手際の良さと、様々に趣向をこらした手作りの横断幕や装飾品等に有志会員からは驚嘆の声があがっていた。

 全員の自己紹介、懇談で盛り上がり、予定した時間はあっという間に過ぎ、記念写真を撮影したのち解散したが、参加した有志会員からは「楽しかった!」「家庭的な雰囲気で素晴らしい!」と讃嘆の言葉が聞かれ、懇親の目的を十分に達成できたバーベキューとなった。 (春花企画担当幹事 記)

 

平成29年度 掃海部隊研修及び懇親会

 湘南水交会(植月政則会長)は、10月5日(木)午後、海上自衛隊掃海部隊の研修を実施した。 船越合同庁舎に集合した100名の参加会員は、掃海隊群司令 湯浅秀樹海将補の歓迎の挨拶の後、湯浅群司令及び第1掃海隊司令 西和男1佐から「掃海隊部隊の概要等」についてブリーフィングを受けた。

 湯浅掃海隊群司令からは、「海上自衛隊掃海部隊の歴史、現状、今後の趨勢について」ユーモアを交えながら丁寧に説明して頂いた。西第1掃海隊司令からは、更に詳しく掃海隊の特色及び任務の概要について説明して頂き、参加会員一同、海上自衛隊掃海部隊の活動の重要性、特に近年の水陸両用戦の支援任務の拡がりに頼もしさを感じた。

 引き続き行われた掃海母艦「うらが」及び掃海艇「はつしま」の見学では、うらが艦長 五味康司2佐、はつしま艇長 松葉元昭3佐及び各隊員の懇切丁寧な説明に参加会員の興味は尽きることがなく、説明の合間に掃海母艦及び掃海艇を背景に写真撮影をするなど貴重な経験ができたことに満面の笑顔が溢れていた。

 研修後は会場を横須賀中央のホテルに移し、自衛艦隊司令部幕僚長 井上司海将補、湯浅掃海隊群司令、横須賀地方総監部幕僚長 西成人海将補以下多数の来賓の参加を得て懇親会が行われた。懇親会は植月会長の挨拶に始まり、来賓紹介、そして夏制服、戦闘服、私服と3度の着替えでお付き合いいただいた湯浅掃海隊群司令の来賓挨拶と続き、掃海部隊のレジェンドでもある落合湘南水交会顧問の乾杯で懇談に移った。歓談は、いつもの湘南水交会の和やかな雰囲気に加えて、部隊研修での感動と満足感を得たことにより開始早々から盛り上がり、会場一杯に笑い声が響き渡るとともに、現役の部隊指揮官及び各部隊先任伍長等を囲んで、最近の海上自衛隊の活動やエピソードなどの話に花が咲いた。盛会の中、最後は安田副会長の中締めの乾杯により終了した。 (植松広報担当幹事 記)

 

海賊対処行動水上部隊(第27次)帰国行事に参列

 平成29年10月1日(日)、湘南水交会会長(植月政則)以下7名は、横須賀基地逸見岸壁において実施された護衛艦「てるづき」の帰国行事に参列した。

 10:00 爽やかに晴渡った秋空のもと、多くの家族の出迎える岸壁に護衛艦「てるづき」(艦長橋本聖一2佐)が滑るように入港。その後の式典では、颯爽と整列した乗員を従え第6護衛隊司令(近藤匡1等海佐)が自衛艦隊司令官(山下万喜海将)に対し帰国報告し、防衛大臣(道満横須賀地方総監代読)及び自衛艦隊司令官の訓示が行われ、約7か月という長い任務行動を完遂した乗員に対する慰労と、それを支援されたご家族、船主協会関係者及び関連支援団体等に対する感謝の言葉が述べられた。 (安田副会長 記)

 

鶴岡八幡宮ぼんぼり祭における横須賀音楽隊「吹奏楽の夕」に対する支援 

 鶴岡八幡宮ぼんぼり祭、中日の8月8日(火)午後5時から午後5時50分の間、本宮を臨む舞殿前において海上自衛隊横須賀音楽隊による奉納演奏「吹奏楽の夕」が開催された。この奉納演奏は、昭和50年鎌倉水交会主催で始まり、平成15年からは、鎌倉商工会議所及び鎌倉市観光協会主催、湘南水交会及び鎌倉防衛協会協賛で実施されており、今年で40回目となる。

 当日は、湘南水交会から落合畯顧問、功刀正文顧問、植月政則会長、古賀健詔副会長、安田義人副会長、山本高英幹事長、中田芳基総務総括幹事ほか3名の幹事等がこの演奏会を支援した。

 「ぼんぼり祭」は、毎年8月の立秋の前日から9日までの3日間(年によって4日間)行われる鎌倉の風物詩とも言える祭りであり、鎌倉を訪れる人たちに少しでも鎌倉の文化に触れて貰うため、高浜虚子氏、里見弴氏などが発起人となり、鎌倉ペンクラブをはじめ、鎌倉在住の名士の協力を得て昭和13年から始められ、今年で79回目となる。祭りの期間中、鎌倉在住の文化人をはじめ各界の著名人の揮毫による書画がぼんぼりに仕立てられ、参道、流鏑馬馬場、舞殿周りに奉納、展示される。今年は、歌舞伎役者・中村吉右衛門氏、俳優・竹中直人氏の作品等、およそ400点が奉納されていた。

 横須賀音楽隊、隊長植田3等海佐以下38名の隊員は、午後2時30分に到着し、猛暑の中、手際良く舞殿前に演奏会場を設置し演奏に臨んだ。演奏が始まる頃には、会場周辺と本宮へ続く大石段は約700人の市民と観光客に埋め尽くされた。午後5時から総合司会により横須賀音楽隊の活動等が紹介され、その後、鶴岡八幡宮國生権宮司の挨拶が行われた。

 演奏は横須賀音楽隊の司会進行で、「ダンシング・クイーン」を皮切りに、「ひまわり」等、夏祭りにふさわしい曲が次々と演奏された。中でも、海上自衛隊二人目の歌姫として入隊し、横須賀音楽隊所属となった中川士長の美しいソプラノが披露された時には、一段と大きな拍手が巻き起こった。予定されたプログラム終了後もアンコールの拍手が鳴り止まず、「夏の思い出」最後は行進曲「軍艦」が聴衆の手拍子と共に演奏され、吹奏楽の夕べの幕を閉じた。

 演奏会終了後、薄暗くなりかけた境内のぼんぼりに巫女さんが一つ一つ灯をともしはじめ、夜の帳に包まれると立ち並ぶ数百のぼんぼりの明かりが境内にゆれ、幻想的な風情を醸し出していた。 (村上総務担当幹事 記)                                           

 

海賊対処行動水上部隊(第27次)出国行事に参列

 

 平成29年3月11日(土)、植月会長以下6名は、横須賀基地逸見岸壁において実施された護衛艦「てるづき」の出国行事に参列した。

 今回派遣された部隊は、第6護衛隊司令(近藤匡1等海佐)と護衛艦「てるづき」(艦長橋本聖一2佐)1隻であり、「てるづき」には第23航空隊(舞鶴)の哨戒ヘリコプターSH60K2機が搭載されている。隊員は司令部が20名、「てるづき」乗員が190名、海上保安官が8名乗り込んでいる。

 出国行事は小林鷹之防衛大臣政務官列席の下行われ、多くの家族、船主協会関係者、関連支援団体が見送る中、整斉と出港していった。安全なる航海を祈る。 (安田副会長 記)

 

厚木航空基地水泳大会にて湘南水交会会長杯を授与

 平成28年度厚木航空基地水泳大会が11月25日(金)に開催された。例年、同水泳大会においては、大会最終競技種目である階級別リレーの優勝組に対して「湘南水交会会長杯」が授与されてきた。今年度は、星幹事が会長代理で出席した。

 開催に先立ち、松本完第4航空群司令を表敬した後、平木首席幕僚の案内で基地プールに移動した。

 13:15より、大会会長 松本第4航空群司令、大会委員長 今井厚木航空基地隊司令等、各指揮官とともに臨席し、大会の開会式に臨んだ。競技大会開会宣言、優勝旗等返還の後、「湘南水交会会長杯」が返還され、審判長による注意事項示達後、競技は開始された。

 競技は、第1組は、航空集団司令部、第61航空隊、厚木システム通信分遣隊、航空管制隊、厚木警務分遣隊、厚木情報保全分遣隊、航空プログラム開発隊、第2組は、第4航空群司令部、厚木航空基地隊、硫黄島航空基地隊、第3組は、第3航空隊、第4組は、第4整備補給隊、第5組は、第51航空隊の組分けで、例年オープン参加のNAF Atsugi主体による米海軍の参加は残念ながら得られなかった。

 個人競技では、50m自由型で、第1組61空の立山2士(19才)が、昨年の記録を402短縮する2331の記録を出すなど、若手の活躍が頼もしくあったが、やはり盛り上がったのは団体競技で、各組ごと作戦を立て、緊迫した競り合いとなった。特に階級別リレーでは、序盤は接戦であったが、第5泳者(女性自衛官)から第3組が抜け出し、アンカーの大江3空司令がそのまま1位でゴールし、湘南水交会会長杯を獲得した。

 総合成績では4組が、階級別では4位ではあったが、それまでの貯金があり、僅差で優勝した。大会は、終始各組の応援の盛り上がりなど、部隊の精強さが溢れ遂行された。 (星総務担当幹事 記)

 

保育研修及び第4航空群緊急登庁支援研修への参加

 水交会湘南支部は、平成28年7月11日(月)に設立された厚木航空基地ファミリーサポートセンター(At-FSC) の業務活動の一環として、第4航空群が11月8日(火)早朝に実施した緊急登庁支援訓練を研修した。

 At-FSC事務局長でもある安田湘南支部副会長以下3名が0700から約2時間、訓練場所である基地隊J53隊舎において、他のAt-FSC支援団体会員(At-FSCは、厚木航空基地支援6団体の協賛で構成)と伴に、基地隊隊員が支援する状況を見学した。

 警急呼集後登庁した隊員達は、託児所の開所指示を受け、隊舎での受け入れ準備を開始。隊舎1階入り口付近に受付と受け入れ時の健康診断を実施する救護所、勤務員待機室、仮眠室、給湯室、預かり所×2室を手際よく開設。

 子供らとともに出勤した隊員が同隊舎に集り、衛生隊スタッフによる健康診断の後、育児担当隊員及び事務官に子供を託しそれぞれの部隊へと戻った。

 環境の変化と見慣れない人々に泣く子供らもいて、心配そうな面持ちで我が子を見つめる母親もいたが、任務のためと部隊へと戻って行く光景に、隊員が安心して勤務に邁進できる環境が徐々に確立されつつあると認識した。

 更にこの制度を有効にするため、5日間が限度の同支援とAt-FSCがタイアップし、同支援態勢をAt-FSCがそのまま引き継ぐような業務活動は出来ないものだろうかとの前向きな所見も現れ、本訓練研修の成果は十分にあったものと思われる。

 また、過日機会を得て、安田事務局長以下の3名は、厚木基地近傍「綾瀬中央幼稚園」での保育研修も実施した。

 これは、緊急登庁時の隊員家族一時預かりを担任する厚生隊家族支援担当の事務官等が、当該施設を通じ、保育に関する基本心得や注意事項等を研修するもので、At-FSC事務局としてもその状況を見学したものだ。

 At‐FSCでの家族支援は子育て経験のある提供会員が過去の育児経験との大きく異なる点を認識することが必要で、子供のアレルギー等を考慮した昼食風景や、特に注意を要する衛生管理面等を重点的に研修した。

 今次の訓練・研修等を通じ、真摯に従事する隊員達のたゆまない努力に敬意を表するとともに、今後は、隊員家族の面倒をみるこれら制度の重要性を再認識するとともに、At-FSCと厚木基地との意志疎通を益々促進し、更なる支援態勢の充実を進める必要があると強く認識した。

 特に、児童を預ける依頼会員と預かる提供会員との間での信頼関係の育成が最も重要であり、今後は、そのための両者による交流会等を計画実施していく方向で、双方とも積極的な参加が望まれる所以である。 (堀総務担当幹事 記)

 

厚木航空基地殉職隊員追悼式

 平成281024日(月)厚木航空基地殉職隊員追悼式が、基地東側の慰霊碑前において松本完4空群司令により執り行われ、湘南水交会からは安田副会長が参列し慰霊碑に祭られている5柱を追悼した。

 本年は、ご遺族として、わだつみ会の会長でもある宇野様、そして27年3月に硫黄島で殉職された安田2等海曹のご家族が参列された。

 式は、儀仗隊の敬礼、黙とう、群司令慰霊の辞、引き続き、ご遺族、来賓、各級指揮官、隊員代表による献花が行われ、最後に宇野様の挨拶で厳かなうちに終了した。 (安田副会長 記)

 

平成28年度 航空部隊研修(厚木航空基地)及び懇親会

 湘南水交会(植月政則会長)は、9月26日(月)午後、海上自衛隊厚木航空基地の部隊研修を実施した。 厚木航空基地隊大会議室に集合した134名の参加会員は、第4航空群司令松本完海将補の歓迎の挨拶の後、同司令部作戦幕僚片山2佐から「厚木航空基地の概要等」についてのブリーフィングを受けた。

 松本群司令からは、「海上自衛隊航空部隊の航空機見学を通じ、隊員の活動状況を皆様の目で直接見て頂きたい」とのお言葉を頂き、参加会員一同、研修に対する意気込みと期待を膨らませた。片山作戦幕僚からは、厚木航空基地の沿革、特色、任務の概要説明並びに派遣海賊対処行動や災害派遣等での海上自衛隊航空部隊の活動の紹介等があり、一同、海上自衛隊航空部隊の活動の拡がりに頼もしさを感じた。

 この後、秋晴れの好天の中、2台の大型バスとマイクロバスに分乗し、第3航空隊でのP-1、第51航空隊でのSH-60K及び第61航空隊でのC-130R等の航空機見学を実施し、P-1を背景とした記念写真撮影や各所での隊員の懇切丁寧な説明に参加会員の興味は尽きることがなく貴重な経験ができたことに飛び切りの笑顔が溢れていた。

 研修後は会場を厚木コンベンションセンター(旧Oクラブ)に移し、第51航空隊司令浮田隆1佐、第3航空隊司令大江保友1佐、航空管制隊司令竹山好文1佐をはじめ所在各部隊先任伍長等、多数の参加を得て参加会員110名との懇親会が行われた。 

 懇親会は植月会長の挨拶に始まり、来賓紹介、51空司令の来賓挨拶と続き、落合顧問の乾杯で懇談に移った。 歓談は、いつもの湘南水交会会員間の和やかな雰囲気に加えて、今回の部隊研修での感動と満足感を得たことにより開始早々から盛り上がり、会場一杯に笑い声が響き渡るとともに、現役の部隊指揮官及び各部隊先任伍長等を囲んで、最近の海上自衛隊の活動やエピソードなどの話に花が咲いた。盛会の中、最後は安田副会長の中締めの乾杯により終了した。  (植松広報担当幹事 記)                   

 

 

 

 

 

厚木航空基地ファミリー・サポート・センター(At-FSC)

 厚木航空基地ファミリーサポートセンター(At-FSC)設立の覚書署名式に参加

 湘南水交会(会長:植月政則)は、平成28年7月11日(月)厚木航空基地支援団体連絡協議会の一員として第4航空群(群司令 松本完海将補)との間で、At-FSC設立のための「厚木航空基地海上自衛隊員の家族支援に関する覚書」に署名した。

 At-FSCの目的は、厚木航空基地の海上自衛隊員が災害派遣等で緊急登庁を命じられた際、保護が得られなくなる園児・児童を、支援団体の会員で構成される提供会員が一時的に預かるという枠組みに必要な調整・支援を実施することである。

 厚木航空基地支援団体連絡協議会(会長:大髙大和市自衛隊協力会会長)は、厚木航空基地所在部隊及び隊員の支援に関して厚木基地支援団体相互の調整を図る目的で、昨年6月1日に「隊友会県央支部」、「自衛隊父兄会大和地区会」、「同父兄会海老名・綾瀬地区会」、「水交会湘南支部」、「自衛隊厚木基地協力会」及び「大和市自衛隊協力会」の6団体で構成・発足したものであり、昨秋の第4航空群からの要望に基づきAt-FSC設立に向けた検討を実施してきた。

 特に、本年2月からは、At-FSC設立の準備委員会を立ち上げ、安田湘南水交会副会長が委員長として、湘南水交会から2名及び他5団体からそれぞれ1名の委員、並びに4空群及川監理幕僚、厚空基三池田厚生隊長他2名の隊員が参集し、7回にも及ぶ熱心な準備委員会を重ねてAt-FSCの運用要領等の諸規則を整備すると共に、厚木航空基地隊内にはAt-FSC事務局が開設された。準備委員は、引き続きAt-FSC事務局員として活動を継続する。

 覚書署名式においては、4空群司令及び6支援団体の長が署名した7部の覚書が作成され、各団体の長に対しそれぞれ1通が手渡された。各団体の長をはじめとする参加者からは、準備委員に対する労いの言葉と共に、これからがAt-FSCの本当のスタートであり、約1450名の会員数を持つ厚木基地支援6団体の利点を生かして、我が国の国防を担う隊員が職務に専念できる環境形成に寄与していく決心を新たにしていた。

 At-FSCに関する情報は、水交会HPで閲覧可能であり、本趣旨に御賛同戴き多くの方々の提供会員への応募をお願いしたいと考えている。

   

① At-FSC 入会のご案内 28.7.11 

② At-FSC 運営要領  28.7.11   

③ At-FSC 入会申込等様式 28.7.11  

 

支部だよりの詳細は、湘南水交会のホームページをご覧ください。