令和4年8月15日(全国戦歿者慰霊大祭、戦歿者追悼中央国民集会等)

○ 0900~0940 第47回全国戦没者慰霊大祭

 じりじり照りつける陽気の中、靖國神社において、英霊にこたえる会主催の第47回全国戦歿者慰霊 大祭が斎行され、杉本水交会理事長と事務局長が参列した。 

 祭事に先立ち、参集殿において、山口宮司から安倍元総理は24回参拝されており、遊就館に    安倍元総理のコーナーを設けていること、若い方の参拝が増えていることが説明された。 

 拝殿において、国歌斉唱・修祓の後、本殿に移動して明治維新から大東亜戦争までの英霊に対して 祝詞が奏上され、続いて英霊にこたえる会の寺島が祭文を奏上、最後に代表者が玉串を奉奠し滞りなく祭事を終了した。

 祭文では、靖國神社に鎮座する2466千余の英霊に対し、ロシアによるウクライナ侵攻を国際社会とともに強く非難し、日本の国防のあり方を真剣に検討する必要を述べた。また、英霊にこたえる会が目標に挙げている「靖國神社への天皇陛下御親拝の再開」、そのための「総理、閣僚の参拝の定着化」を訴えた。

             靖國神社拝殿

○ 10:30~12:30 第36回戦歿者追悼中央国民集会(英霊にこたえる会・日本会議主催) 靖國会館

1 国歌斉唱に続き靖国神社拝礼、終戦の詔書拝聴のあと主催者代表が挨拶。

 ① 英霊にこたえる会会長 寺島泰三

   憲法改正が政治のやるべき1丁目1番地。天皇親拝と総理参拝に向けて活動したい。                                           

 ② 日本会議会長 田久保忠衛

   米国の衰退、国家分裂を危惧:民主党と共和党

                所得格差(ポケットマネーで宇宙旅行する人、食事にも事欠く人)

                人種(特に黒人、ジェファーソン、ワシントンやリンカーン像が  

                   倒されたり、傷つけられたり)

   日本は核保有国に囲まれており、米国に頼っているが、MITのリチャード・サミュウェルズ教授の論文で、安倍総理はユーラシア大陸に対抗したが、次に続く指導者は、中国よりではないか。経済は中国、防衛は米国と言うのは、虫が良すぎる。

 ③ 参議院議員 山谷えり子

   日本の宝でもあった安倍元総理も英霊とともに見守っている。ロシアによるウクライナ侵攻で、「平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して」と述べる 憲法前文がいかに空疎なものかを国民も認識した。

安倍政権:教育基本法を改正                                                                             戦後の日本は、愛国心・畏怖心等を失い、損得勘定でしか考えなくなったが、これを改めようとした。                     自由で開かれたアジア太平洋構想、QUADの枠組みを作った                    自民党は、統一教会の問題等、改めるべきところを改めながら進みたい。

2 各界代表の提言

 ① ウクライナ出身政治評論家 ナザレンコ・アンドリ―

 19歳までウクライナ第2の都市ハリコフで過ごした。軍事施設しか攻撃していないとロシアは言うが、ハリコフに軍事施設はない。侵攻したロシア軍を押し戻したが、学校も病院も破壊された。ウクライナの子供約28万人が連れて行かれ、洗脳教育を受けている。

 ウクライナは、ウクライナだけのためではなく、国際秩序を守るために闘っている。もしウクライナが敗けると、中国も台湾に侵攻する。国後島に配置されていた兵士がウクライナで戦闘に参加しているが、ロシアは、日本は憲法9条があるので北方領土が脅かされる心配はないと考えている。日本が強くなればウクライナも助かる。

 ② 落合元海将補

   沖縄返還50周年を迎えた。返還前の沖縄に、遠洋練習航海部隊の旗艦「あきづき」乗組み幹部として入港した際、日の丸の旗を振って大歓迎された。返還後、沖縄地連名護募集事務所長として勤務した際は、毎日事務所の前に自衛隊反対の座り込みをされた。                                                                 先般、沖縄に行って慰霊の旅に参加した際、若い人が沢山参加していたが、訪れる先の案内板には、どこも強制されたかわいそうな犠牲者と書いてあり、国を守ろうとした英霊に対する尊崇の念はない。

    

      寺島会長        田久保会長   山谷参議院議員     

     

    ナザレンコ氏      落合元海将補                                                            

3 武道館での追悼式に合わせて、戦歿者への黙とう  ※追悼式には杉本理事長参列

4 天皇陛下のお言葉拝聴

5 声明文朗読(専修大学学生)

  憲法改正、総理の靖國神社参拝、天皇の靖國神社ご親拝に向けた国民運動の展開

6「海ゆかば」斉唱

○ 同じ815日午後、第8回感謝の心をつなぐ青年フォーラムが開催され、河野副理事長が靖國問題等   について話をされていますので、併せて紹介いたします。(後ろの1-25-45あたりから観てください。)