令和5年10月1日(日)海空会慰霊祭が斎行
令和5年10月1日(日)、東郷神社の境内霊社「海の宮」において、海空会慰霊祭(海軍航空殉職者慰霊祭)が斎行され、水交会からは慰霊顕彰援護委員の2名が参列しました。慰霊祭には、うみどり会 坂田会長、航翔会 星会長、湘南水交会 眞木会長、下総水交会 河野会長、東郷会 田内理事長など10数名が参列しました。
海軍航空創設以来の全ての航空殉職者の御霊は、それまで茨城県の霞ケ浦神社にお祀りされ、昭和30年に建設された慰霊塔のもとで慰霊祭が行われてきましたが、昭和47年「海の宮」の創建以降、2700余柱の御霊はこちらに合祀され、以後、当地において慰霊祭が行われてきています。
海軍航空発展の礎となり、職に殉ぜられた多くの御霊に感謝と敬意をもって思いをはせ、不戦と無事故を改めて願う秋の一日となりました。