令和6年東郷神社みたま祭、灯籠流し

 716(火) 梅雨前線の影響で雨足の強まる中、日が沈みかけている夕刻、東郷神社みたま祭り、灯籠流しが斎行され、水交会からは村川専務理事等が、そして多くの東郷神社の崇敬者の方々が参列しました。18時半から境内神社の海の宮で、祭祀とともに浦安の舞が奉納された後、玉串を奉奠、神火をする巫女に小灯籠を持った参列者が続き、途中崇敬者の方々が献納された多くの提灯を右に見て、神池に移動しました。灯籠を浮かべて御霊の安寧とともに、それぞれの家族等の平安を祈りました。

境内神社海の宮での祭祀

浦安の舞を奉納する巫女

玉串を奉奠する参列者

神火を持する巫女

参道に設置された提灯

水交会の小灯籠を神池に浮かべる村川専務理事