定例講演会

第516回 定例講演会

日時: 令和2年11月26日(木)15:00~16:30
演題:「日本版『航行の自由作戦』に密着!
    ~海上自衛隊が毎年実施するインド洋・南シナ海の長期航海~」
講師:写真家・軍事ジャーナリスト
   菊池 雅之 氏

    

(講師コメント)
 日本政府が掲げる「自由で開かれたインド太平洋戦略」の一環として、海上自衛隊は、2017年より、「インド太平洋方面派遣訓練」を実施しています。
米軍などと共同し南シナ海を通航するだけでなく、その途上、シンガポールやマレーシア、スリランカ、インドなど南シナ海やインド洋に面する国々を訪問し、各国との交流を深めています。
 また2019年には、フランスも空母機動部隊をインド洋へと派遣し、海自と歴史的な会合を行いました。その後、日仏米豪合同訓練を実施しました。
 もちろん、これら訓練を面白く思わない中国は、海自艦艇に不必要な接近をし、通航妨害する一コマもありました。
 2018年、2019年、海自がインド洋や南シナ海で何を行ってきたか、軍事フォトジャーナリスト菊池雅之が報告します。

(講師略歴)
 1975年東京生まれ。海上自衛新聞社特派カメラマンとして平成7年度遠洋練習航海に6カ月間完全同行。その後講談社フライデー編集部契約カメラマンを経てフリーフォトジャーナリストとなり、世界中の軍事情勢を取材している。
 最近は危機管理をテーマに警察や消防、海保などの取材も精力的に行っている。

 定例講演会の聴講を希望される方は、11月25日(水)午前中までに
水交会事務局へお申込みください。(電話:03-3403-1491)

 新型コロナウイルス感染防止のため、お申し込みは、水交会会員限定で
先着40名様までとさせていただきます。
 (賛助会費500円)
 当日は、マスクをご着用ください。
 会場受付で体温を計測させていただきます。

第517回 定例講演会

日時: 令和2年12月10日(木)15:00~16:30
演題:「北極海の安全保障」
講師:海上自衛隊幹部学校戦略研究室教官、慶應義塾大学講師(非常勤)
   石原 敬浩 2等海佐

    

(講師コメント)
 昨年トランプ大統領が「グリーンランドを購入すれば良い」と発言し話題となった。中国は北極白書を公表、北極航路を一帯一路構想に加えた。温暖化が進行する中において、各国が思惑を巡らせる北極海、最新の情勢を解説します。

(講師略歴)
 防衛大学校(機械工学(船舶))卒。
 米海軍大学幕僚課程。
 青山学院大学大学院(国際政治学修士)。
 (株)電通(研修生)。
 ゆうばり航海長、たかつき水雷長、あまぎり砲雷長兼副長、あおくも艦長、
 第1護衛隊群訓練幕僚、防衛局調査第2課、
 海上幕僚監部広報室などを経て、現職。

(専門分野)
 海洋戦略、海軍戦略

 定例講演会の聴講を希望される方は、12月9日(水)午前中までに
水交会事務局へお申込みください。(電話:03-3403-1491)
 (賛助会費500円)
 新型コロナウイルス感染防止に留意して開催します。
 会場の制約等により、人数を制限する場合があります。
 詳しくは、ホームページとメールマガジンでお知らせします。